当麻町に家を建てられた澤本さんにインタビューしました

お仕事を教えてください。
東京に本社がある医療関係の仕事をしています。現在はテレワークがメインです。妻は教員です。
当麻町に住もうと思ったきっかけは何でしょうか。
もともと旭川近郊に住みたいと思っていました。
旭川市内や周辺自治体をみていたが、土地の値段が全然違いました。また旭川市よりも周辺自治体の方が、子育て支援に力を入れているように強く感じ、ただ謳っているだけでなく実際の現場がどうなのかを見学に行ったりもしました。
当麻のほかにも、いろんな自治体の保育園などに相談しましたが、当麻町はとても親身に聞いてくれました。幼稚園に実際に見学に行って、何も心配することありませんよ、安心してください、という雰囲気がすごく良くて、ここにしよう、と決めました。
当麻町の住宅補助についていかがでしょう。
家を建てる上で、予算を検討する際すごく大きかったです。土地に実質お金をかけずにできたため、上物にしっかりお金をかけられました。

自分の家に、当麻町の木材が使用されていることについてどう感じますか?
地元の木というところがよいと思います。もともと木の家が好きで、木の雰囲気が感じられる家が持ちたかったんです。床も無垢材に、家具なども旭川家具などにこだわりました。
当麻町に住んで良かったところは何でしょうか?
カエルの声が聞こえてくるところ、田んぼの状況が変わってくるところなど、自然を近くに感じられるところが気に入っています。