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ウェブ開発ならこの人

この人にお話を聞きました!

竹川 真文 さん
愛知県出身

趣味は「

仕事、ネットゲーム

活動内容・プロフィールなど

当麻町役場情報発信戦略課に所属しています。

活動内容は情報発信業務となっていて、各SNSの更新や一部の取材をやっています。SNSは主にインスタグラムで、写真に関してはそこそこ詳しいかなと思います。一応、動画撮影編集もしますが、これはまぁそこそこのそこそこ。

愛用機はNikon Z7II

2023年~2024年2月に当麻町役場の公式ウェブサイトのリニューアルにメインで参加し、デザイン以外の全てを担当しました。ウェブサイトの構築はもちろん、サーバー環境の選定といったハード部分から、CMSの選定、ドメイン、セキュリティクラウドといったソフトの部分もすべて含んでいます。ちなみに、CMSは、セキュリティ面で世界中を見て群を抜いていると言われ、日本以外の国で、大半の行政機関が利用しているDrupalを採用しました。

今は、先述のSNS更新や取材(の一部)もそうですが、公式ウェブサイトの保守管理、機能追加やレイアウトの微変更をやっています。また、2024年9月時点で、移住関係のポータルサイトを立ち上げようとしています。開発真っ只中です!

格段に難しいことをやっているわけではありませんが、以上のようなことをやっています!

今後の予定

公式ふるさと納税サイトを提案中です。これは、決済関係や手数料、従来のショッピングモールのサイトとのデータ連携・・・といった、今までとは別の意味で、クリアしないといけない課題もたくさんあります。実装可能かどうかの検証はポータルサイトのあとで・・・。

協力隊期間が終わりましたら、ウェブ関係の法人を設立予定です。田舎ならではの、顧客に近い関係でものづくりをしていきます。

今まで活動してきて思うこと

当麻町はかなり自由度の効く(もちろん、担当課にもよりますが・・・)自治体だと感じます。所属課長への話もしやすく、全てではありませんが、提案も受け入れてくれます。提案が町にとって有用だと判断されれば、課長自ら動いてくれるというフレンドリーさ(?)も正直すごいです。また、町長も若く、比較的話しやすいと思います。

活動の大枠は採用時に決まりますが、内容に関しては自身で管理する必要があり、必要に応じて担当課で相談し、調整をするといった自身から動かなければいけません。先にも書きましたが、町にとって有用な提案が受け入れられ、完遂できれば、それは立派な実績にもなります。また、それは今後の仕事にも繋がる可能性があります。

どの自治体の協力隊でも言えることですが、特に当麻町で感じたことは、受け身では3年間を無駄にするということです。